AIR-CAMERA ホームページ [その他]
ずいぶん以前に作ってはいたのですが
サーバーに上げるだけで塩漬け状態だったホームページを
リニューアルしてアップし直しました。
マルチコプター空撮のお仕事用の名義
「AIR-CAMERA (エア・カメラ)」のサイトです。
このブログの右下にあるプロペラのデザインが
ロゴマークなのです。
これから映像作品もどんどんアップしていく予定ですので
どうぞ見てやってくださいまし。。
「AIR-CAMERA(エア・カメラ)」ホームページ
キャラバン [その他]
イベントに参加します。
「おいで、おいで
あなたが誰であろうとかまわない
私たちのキャラバンは
絶望のキャラバンではない
たとえあなたが自分の誓いを
千回破ったとしても
おいで
おいで、おいで、
それでももっとおいで」
~ルーミーの詩より~
13世紀のトルコの神秘家「ルーミー」の詩編。
イスラム教の中に突如、生まれた神秘主義の教団「スーフィズム」
その教えと、ただ回り続ける事で神との合一を目指す「旋回舞踏」
その異端ゆえにイスラム教や時の権力者からも弾圧を受けたといわれている。
そのスーフィズムの中においても特別な存在だった、神秘家「ルーミー」。
その言葉は詩のように美しく、力を与えてくれる。
永遠のキャラバン。
それは終わりなき旅路のなかで
ひととき出会い、共にゆく
道連れ。
ともに参りましょう。
ブログ道 [その他]
書こう、書こう、明日書こう。
明日はブログを書こう。
ときわ荘で誓ったあの約束。
日々の締切りに追われて、忘れそうになる。
テラさんに優しく叱られ、諭され、
もう一度書いてみようと洗面所で顔を洗う。
神様に貰ったベレー帽を被り
キーボードの前に向かう。
書きたいことは沢山ある。
見せたい写真もある。
書こう、書こう、明日書こう!
明日はブログを書こう。
キミと目指す「ブログ道」。
千年の愉楽 [その他]
久しぶりの更新で、イベント告知です。
来週の4/25(土)に隅田川のたもと蔵前の「かやの木会館」という所でやります。
音楽あり、ダンスあり、ライブペインティングありの
ジプシーの旅興行のような、ごった煮イベントです。
私も映像で参加いたします。
お時間がありましたら、ぜひいらしてくださいな。
演奏家プロフィール
<船原 徹矢>
主に南アジア〜中近東の楽器を操るパーカッショニスト。
世界60ヶ国以上を旅し、様々な文化、音楽に触れ、太鼓で詠うことの素晴らしさを知る。
Glen Velez氏に世界各地のフレームドラム奏法を集約した、コンテンポラリーテクニックを
立岩潤三氏にレク、アラブリズムの基礎を師事。
その後チュニジアにてLofti Batuta氏にトラディショナル奏法とリズム理論を学ぶ。
インドにてPt. Ishwal lar Mishra氏にタブラバヤを師事。渡印を重ねる。
中近東打楽器の最高峰といわれるフレームドラム「Riqq(レク)」の数少ない日本人奏者として
アラブ音楽、トルコ音楽等で演奏。
ダラブッカなども操り、ロマ、ジャズ、ラテンなどとのセッションやコンテンポラリー、ダンサーとの共演も多数。
<市川 明良>
治療家、ミュージシャン。
テクノ、プログレッシブ・ロック等のバンドに多数参加し22歳で渡英。サックス、トランペットを始める。
帰国後、いくつかのバンドに参加するが演奏活動を中止。
塙 英樹氏(音楽家、インドネシアン・ロック評論家、音楽ライター)の助言により
以前より好きだったNoiz、フリー・インプロヴィゼーション(完全即興演奏)、
ミニマル・ミュージックによるスタジオ・セッション,ならびに厖大なレコーディングを20年間、氏と共に行なう。
近年はComputerを使用し、カオス理論、フラクタル理論による作品を多数制作。
独自の理論にもとずいたヴォイシング、スケール等を考案し、Electric chromatic harmonicaによる
「無伴奏ソロ」演奏も開始。また現在、純正律による音楽の探求中。
前売り希望の方、こちらまでメールください。
kanajun@bf7.so-net.ne.jp
続 あ! [その他]
あ! っというまに今年も残すところ10ヵ月半。
ブログも更新せず1月半。
そろそろ春の予感。
春の匂いに、ほんわかしてると
なんだか青い匂いが混ざり始め
ん?なんだか海が俺を呼んでるような気がするなと
急いで海へと駆け出して
電車にすればよかったと
やっと着いた夕暮れ時の砂浜を歩くと
また来年ね、と海の家の解体作業が
何も起こらなかった夏の未練を
枯れ葉の並木道をカサカサとうつむき
ふと見上げると
空から静かに白いものが舞い落ちてくる。
メリクリ。来年もよろしくね。
祝 あけまして謹賀新年 [その他]
昨年は皆様のおかげでございました。
今年は年男でございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
2009年 元旦(一時間過ぎ)
オクターブ [その他]
7月11日(金)両国のシアターX(カイ)というところでダンスの公演がありんす。
ちなみに踊るのはウチの嫁さんです。昔の名前でやってます。
あとコラボするは最近、画家宣言をした志水則友くん。
ライブペインティングで絡みます。
音楽も市川明さんが提供してくれた音楽を使ってるんでやんすが
これが、かなりスゴいです。
オクターブとは音階の中の同じ音。
「ド」の上の「ド」、「レ」の下の「レ」。
もともと音には境目は無かったのを西洋が創った音階で区切った。
けど、本来音に区切り目はない。「ド」と「レ」の間は無限の音階が存在する。
なのに「ド」とその上の「ド」を人は同じと感じる。
不思議だす。
身体を使った究極の表現はダンスだと、僕は思っているのです。
この世界の時間と空間の中で、一瞬一瞬に感応して動くこと
それはスゴくこの世界の秘密に触れることの出来る方法だなと。
けれどもそれは、ダンサーという限られた人種の特権ではなく
この世界に存在する全てのエネルギー体に与えられた喜びなんじゃないかと。
画家は描くことで濃縮された時間軸の中で、世界と自己の内宇宙とダンスするし
人々は生活というリズムのなかで長い時間軸の人生のダンスを踊る。
動物は本能と言う名の振り付けの上に、自然と呼応したダンスを踊り
風や川、太陽や月は精妙で大きなうねりのダンスを絶えずデュエットしている。
インドの神様でシバ神は破壊の神様なのだけど
シバは破壊することで同時に創造を促す宇宙規模のダンスを踊っているとな。
(インドで怪しげな土産物屋のオッサンがシバ神の置物をセールスしながら教えてくれた。
この置物の名前がダンシィング・シバと言って、丸い輪の中でシバが片足を挙げて踊っている。)
壮大なダンスに小さいダンス。
荒々しいダンスに絶妙なシンクロダンス。
踊る阿呆に見る阿呆。
同じ阿呆なら踊らにゃ損、損!
はじめのはじめまして [その他]
写真の仕事をしてますので写真もできるだけ。
いろいろ、いろいろです。
どうぞよろしく。